MicrosoftTeamsの会議に招待を受け取った外部ユーザーが参加する方法(Widnows編)
招待メールからブラウザで起動するまで
- 会議主催者が会議の参加者として登録したメールアドレス宛に会議の案内が届きます。
- 出席する場合は「承諾」をクリックし会議主催者に参加意志を知らせることができます。
- 会議の時間になったらメールの文中にある「Microsoft Teams 会議に参加」をクリックします。
- ブラウザーが起動し、以下のような画面になるので、Teamsアプリをインストールしない場合はキャンセルをクリックして「このブラウザーで続ける」をクリックします(※ Teamsアプリのインストールは必須ではありません)サポートされるブラウザー
Internet Explorer 11
Microsoft Edge
最新バージョンの Chrome
最新バージョンの Firefox
2020/07/29現在 - 「名前を入力」に参加者の名前を入力し、「今すぐ参加」をクリックしウェブ会議に参加します。
※外部ユーザーのメールアドレスがMicrosoftアカウントに登録されている場合は「名前の入力」は不要 -
ロビーで待機中となるので、主催者の操作を待ちます。
会議に参加するときの設定
- カメラのオン・オフとで顔を出すか出さないかを、マイクのオン・オフで音声を出すか出さないかを設定できます。
- 屋外から参加する場合は、話すとき以外はマイクをオフにした方がよいでしょう。
- デバイスに複数のカメラやマイクが接続されている場合は「デバイス」から選択ができます。
会議中の操作
会議を退出すると以下の画面になるのでブラウザを閉じます。
以上、
Windows10+Googleクローンでゲストユーザー(外部ユーザー)がTeamsミーティングに参加する方法でした。
マイクロソフトが公開している日本語版の使い方マニュアルはこちら