WindowsLiveメールからOutlookへエクスポートするとLiveメールが落ちてしまう件

WindowsLiveメールをエクスポートするとLiveメールが落ちてしまう

WindowsLiveメールの終了から期間も過ぎて、Liveメールがダウンロードできない状態です。

そんな状態でパソコンが潰れてメールデータを復旧してほしいとの作業があり、

Liveメールが入れ直せない為OutlookやThunderbirdを設定する機会が増えてきてます。

等の私は、Becky!なのでなんの問題もないのですが。

Liveメールをエクスポートで落ちて再起動

LiveメールをOutlookに移行する作業の中、良く、というか結構な機会でLiveメールが落ちて再起動してエクスポートができな現象に出会います。

エクスポートができな現象に出会います。

はじめは、エクスポートが完了したデータを見て、エラーメールを探し、メッセージが見つかりません。というメールを削除して、

またエクスポートするといった作業を行ってました。2日、3日費やすことも。。。

 

しかし、目からウロコのやり方を以下のサイトご紹介していただいていて、いとも簡単に対応できました!!

Windows Live MailからOutlook 2013へのエクスポート中にLive Mailが不正終了してしまう

 

上記にあるように

まずは、メールのデータフォルダにエクスプローラーで行きます。

通常、場所は; C:\Users\Windows\User名\AppData\Microsoft\Windows Live Mail\メールアカウント名

この中にフォルダにそれぞれデータがあります。

例えば、受信トレイのエクスポート中にエラーがあるなら

InboxをコピーしInbox2を作ります。

そして、Windows Live メールを起動

Inbox2が新たに認識されて正常なデータのみが取り込まれ、「メッセージが見つかりません。」のメールは無視されるようです。

次に、受信トレイ内のメールをすべて削除し、

Inbox2内のメールを受信トレイにコピーします。

Inbox2を削除して、エクスポートすれば、うまくOutlookにエクスポートできました!!

感動です!!

この書き込みに出会うまで幾度となく悪戦苦闘したことか、次からはエクスポートでエラーが出たら、この方法で一発解決です。

しかし、

メッセージが見つかりません。

はなぜ出るのか、ウイルスバスターで削除されたメールだとの情報もありますが、削除されたメールの一覧情報がLiveメールに残っていて起こるのではないかと、勝手に思ってます。

頼むぞマイクロソフト!ちゃんとしてくれ!

今回の件でも、マイクロソフトに振り回されるクライントを目にし続けて、OS依存のメーラーを使いのはどうかなとまた思ってしまいました。