iPhoneで取った写真が、.HEIC といった拡張子に
iOS11から画像ファイルの形式がJPEGからHEICに変更されています。
そして、そのファイルをWindows10では表示できません！
注意：120円の有料のアプリを入れる情報がありますが、そのアプリは入れてはだめなようです。
いろいろ、調べている途中で出てくる情報に、有料版が出てくる場合があります。とか無料でいけます。とかありますが、
いろいろな記事を見ていくと、有料版120円を購入したがうまく動かないとの情報があり、危うく購入するところだったのでここで無料でできる方法を紹介します。
無料でWindows10で表示するには
そもそも、Windows10 でファイルをクリックするといかが表示されます。
ここのリンクをクリックすると、有料版に導かれる！
ここで、素直な人なら購入に進むだろう。
このソフトは、悪徳アプリなのか、偽アプリなのかわかりませんが、Windows10で導かれる（わたしのPC）ことは間違いありません。
そして、これを買っても開けない人がいるらしいとの情報もあります。
※マイクロソフトさん、きちんと対応お願いします。Microsoft Storeにも偽アプリや悪意のあるアプリがあるのかもしれないと疑うしかないです。
ケチ？なわたしはここで踏みとどまり、Googleで検索してみました。
ここでも、ピッタリの情報になかなか行き着けず、120円が出ますとか、買ったけどうまく表示されないとかの情報が検索の上位に表示されます！
いろいろ試した結果、以下の方法で無料で表示することができましたのでご参考にしてください。
無料できる方法で一番初めに出てくるのが、
120円のものと、以下の内容とに出くわすことになります。
こちらをインストールしても表示されません！
ここで有料版に進む人もいると思います。
なんと、2つのアプリをインストールしないとうまく行かないのです！
Microsoft Store から
HEIF 画像拡張機能
■ HEIF 画像拡張機能 を入手 – Microsoft Store ja-JP
「デバイス製造元からの HEVC ビデオ拡張機能」
■ デバイス製造元からの HEVC ビデオ拡張機能 を入手 – Microsoft Store ja-JP
の２つアプリをインストールしてください！
これで、無料でWindows10でHEIF画像を開くことができました。
エクスプローラーでも表示されます。
うまく行かない方は再起動してみてください。
わたしの場合はこれで、うまく表示されましたが、試す方は自己責任でお願いします！
