Avastを使っているとidp genericと検出されていつも使用してるプログラムが使えなくなってしまうことがあります。
これは、Avastの挙動監視シールドが通常ファイルをマルウェアと検知してしまい、必要なプログラムが削除され起動しなくなってしますのです。
Avastの誤検出が原因となってプログラムが使えなくなってしますのです。
対象方法
まず、誤検出されたファイルが間違いなくウイルスに感染していないか確認をします。
その後、左下のアイコンからAvastの画面を表示します。
左メニューのプロテクションをクリックして、検疫をクリックします。
すると検疫されたファイル一覧が表示されます。
検疫一覧から該当の項目の左のメニューをクリックし 復元して例外に追加 を選択します。
これで idp generic として検出されていたファイルは復元され使用できるようになります。
そして、例外リストに登録されるので、今後誤検出することはなくなります。
誤検出が発生した場合は、
今後のために例外リストの追加と、Avastの更新を確認しておきましょう。
まずは例外のフォルダを追加するため、右上のメニューを開きます。
設定を開きます。
例外として追加するフォルダを参照から選択して登録します。これで次回から例外として処理されます。
次に、Avastを更新します。
同じメニューの更新をクリックします。
アップデートを確認からアップデートします。
アップデートすることにより、誤検出されなくなる場合があります。